海外通販の住所入力フォームの書き方
近年では、海外通販サイトから話題の化粧品や携帯を個人輸入する方が増えてきています。とても便利な海外通販ですが、注文時の住所の入力に戸惑ってはいませんか?
この記事では、海外サイトでの住所や電話番号の入力方法をご紹介していきます。
記事の目次
次は海外通販でよくみられる住所入力フォームです。
いかがでしょうか。
これから, 番号順に各項目の意味を説明していきます。
① Full Name = 姓名
② Address Line 1 = 町名、丁目、番地
③ Address Line 2 = 建物名、部屋番号
④ City = 市 / 区 / 郡
⑤ State/Province/Region = 都 / 道 / 府 / 県
⑥ Zip/Postal Code = 郵便番号
⑦ Country = 国名
⑧ Phone Number = 電話番号
日本語の「氏名」「住所」「電話番号」を英語に変換して入力すればいいわけです。
次に実例でそれを示していきます。
3.日本語から英語への実例 ―東京都在住,野比のび太さんの場合―
日本語
氏名:野比のび太
住所:〒105-0001 東京都 港区 虎ノ門 佐野町 0-1-2 ああアパート789号室
電話:090-1234-5678
このような「氏名」「住所」「電話番号」の人が海外の住所入力フォームに書きたい場合次のように変換されます。
英語
①Nobita Nobi
②0-1-2 Sano-cho, Toranomon
③#789 Aa
④Minato-ku
⑤Tokyo-to
⑥105-0001
⑦Japan
⑧+81-90-1234-5678
いくつかの項目に該当する注釈を着書き留めておきます。
① 姓名は「First Name(名)」「Last Name(姓)」の順番でそれぞれ大文字で書きはじめます。名と姓の間は半角のスペースを入れましょう。
⑤ドロップダウンリストになっている場合は「Other」を選択してから入力してください。
ドロップダウンリストのみで県名の入力ができない場合は、「n/a」「none」などを選択してください。都道府県は「City」に、市町村は「Address Line」に書きます。
⑧先頭の0を取って、「+81」頭に付けることで,国際電話番号になります。
おわりに
この記事では、海外通販サイトでの、住所入力フォームの書き方についてご紹介しました。海外通販不安に思っていたあなた、本記事をご参考にお買い物を楽しんでみて下さい!
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